サーファーに花粉症はいない

By saraswati, 2015年5月14日

日光浴によるビタミンDの体内合成がカギだそうです。

が、全てのサーファーが花粉症ではない、わけはない・・・

ビタミンDの役割としてカルシウムの吸収を促すというのがありますが、材料であるカルシウムを充分に摂取していなければそれも無意味かと。
材料として有効なのは、小魚・野菜に含まれるカルシウムか、サプリならば『善玉のカルシウム』、牛乳はあまりオススメではなく、カルシウム製剤はとっても危険は『悪玉のカルシウム』、です。
良いカルシウムを摂った上で、日光浴をすること、これにより頸椎周辺の目・鼻・喉などの花粉により反応しやすい神経系統が正常化してくるので、花粉症の改善に有効となります。

また、普段から俯せになって顔を上げるという運動をすることはなかなか無いものですが、サーフィン特有のパドリングする動作は、頸椎周辺の骨に良い刺激になります。良い刺激を受けた骨にカルシウムは集まりやすくなり、その結果周辺の骨・神経・免疫が強化されます。
これがサーフィンと日光浴とカルシウムの美味しい関係になるといえます。

善玉カルシウム+○○○=?
結局みんなコレで治るのか・・・

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余計な事を考えずにせっせと「善玉カルシウム+日光浴+適度な運動」これが体質改善&若返りの特効薬です!

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