ペットの結石と善玉カルシウムの重要な関係

By saraswati, 2018年1月1日

ワンちゃん、ネコちゃんの一番の病気の原因は結石といわれています。

突然元気がなくなった・・・

そんな時、病院で診てもらうと膀胱結石、尿路結石が発覚、となることも多いようです。

膀胱内にある小さな結石が尿道を塞いでしまう尿道閉塞を引き起こす危険性があります。

尿道閉塞になると、排尿をすることができなくなるので毒素や老廃物を体内から尿中に排泄できなくなったり、膀胱が破裂したり急性腎不全を起こすなどの深刻な事態に陥ることが心配されます。

※尿毒症になってしまうと死に至ることもあります。兎にも角にも普段の予防が大事です。

といっても予防方法はとっても簡単、善玉カルシウムYFCaの粉末をエサに混ぜるだけです。

 

善玉カルシウムによる理論は至ってシンプルです。

「善玉カルシウムを摂ると、体内の悪玉カルシウムは排出される」

これを利用するだけ。

結石とは、悪玉カルシウムの塊ですから、普段の食事において善玉カルシウムの摂取をしっかり行えば、固まっているものを排出する!塊を作らせない!の治療と予防が期待できます。

目安摂取量は、こちらの犬用善玉カルシウムを1日3g(小型犬)~6g(大型犬)、エサに混ぜてあげてください。

YFCa善玉カルシウムの犬用サプリ『ピカワン;PiCa1』

 

特に、結石ができやすいと言われる犬種は、

ストラバイト結石・・・ミニチュア・シュナウザー

シュウ酸カルシウム・・・ミニチュア・シュナウザー、チワワ

尿酸塩・・・ダルメシアン、ヨークシャー・テリア

シスチン・・・ダックスフンド

といった傾向があります。

こうした犬種の飼い主さんは特に気を付けてあげてくださいね。

ワンちゃんの改善スピードは人間の5倍ともいわれています。

試しに善玉カルシウムを与えてみて、どうかな?

というお試しも結果が出るのがとても早いので、ワンちゃんにとってどれだけ有益なことか、毛艶も変わってきますし、目に見えて効果が分かります。

※結石以外にも、ダックスに多いヘルニアや、歯周病、皮膚炎、などのケアにも用いられています。

 

心を癒やしてくれたり、家族を和ませてくれたり、
ペットとのコミュニケーションが人生をより豊かなものにしてくれると実感される方も多いと思います。
そんなペットのストレスケアや健康維持に何がしてあげられるでしょうか?

大切なパートナー、最愛の家族に善玉カルシウム☆これだけは忘れずにあげてください。
かけがえのない存在として、末永く健やかに寄り添ってもらうための必須サプリです。