体に良くないカルシウムとは

By saraswati, 2014年12月21日

体に良くない”悪玉”のカルシウムとは

 

私たちのカラダは栄養素を吸収する場合、栄養素を小分子化(カラダが行うイオン化)しておもに小腸から吸収しますが、そこで人間は口から食べる前に吸収しやすいようにイオン化(カラダが行うイオン化ではなく、高熱・高電圧をかけて人工的に小分子化すること)する技術を身につけました。活性(イオン化)カルシウムが代表的で、一般のカルシウム剤や水に溶けているカルシウム・添加物としてのカルシウムなどがあります。これらは吸収がいいと言うことですが、吸収ががよければ骨に届くのかと申しますと
骨まで届かず、活性化していますのですばやく筋肉・血管・細胞・骨組織に沈着し病気を引き起こす原因になります。
活性化していると言うことは血中濃度を急激に上げ、ダウン症状という一時的なカルシウム不足現象を引き起こします。その時にカラダは自動的に自分の骨からカルシウムを溶かし出します
カルシウム不足になると自分の骨から溶け出しカルシウムが、変身してイオンカルシウムと同様、筋肉・血管・細胞で沈着し病気を引き起こす原因になります