筋育(=運動習慣)は、
といった様々なメリットがあります。
筋肉を正しく育成すれば、筋肉からのホルモン分泌が盛んになります。
筋肉から、何らかの健康によいホルモンが分泌されており、これを”マイオカイン”(ホルモンの総称)と呼び、現在のところ10種類以上存在していることが分かっています。
筋肉を育てるには、運動と栄養が必要になります。
運動は好きなこと、自分に合っているものを選んでしてください。
運動後に筋肉をしっかり育てるには、糖とタンパク質を摂るべきなのですが、
トレーニングが上手くいくと筋肥大が起こり、筋繊維が太くなった分だけ、隣り合った筋線維や筋膜との接触面積が減り、肉離れを起こすリスクが高くなりますが、これを防ぐには保水力があり、筋肉の弾力性を高めてくれるビタミンCが有効です。
さらにビタミンCは、筋肉と骨の付着部、腱や靱帯などを構成するコラーゲンの合成を促してくれます。
また、タンパク質をの摂取量が増えると、それに応じて體からのカルシウム要求量が増加します。このとき、食事から十分なカルシウム量が補給出来ていないと、體は骨に蓄えられているカルシウムを溶かして血液中に放出してしまい、当然のことながら、骨密度低下に繋がります。定期的に運動しているのに骨折しやすい方や、骨粗鬆症が改善しない方、というのはここに原因があるのです。
タンパク質と共にビタミンCとカルシウムを摂らないと、筋肉は大きくなっていても肉離れしやすく、骨は脆くなり、鍛えているつもりでも逆に弱い體になってしまうといったパラドックスが起こるのです。
カルシウム摂取の際には、悪玉と善玉のカルシウムが存在していますので、その質にも拘って筋育していただきたい。北海道で採掘される二枚貝の化石が奇跡を生みだす現在のところ唯一といってもいい”善玉カルシウム”です。国内原料ということで、とっても安心です。
家族全員の健康を預かるお母さん、子供達の栄養を管理する栄養士の方、アスリートのフィジカル管理をされているスポーツ栄養士の方には、コチラの粉末タイプをご活用ください。
ご飯に混ぜて炊く、お味噌汁に混ぜて飲む、スムージーなどのブースターとして使う、など日常の善玉カルシウム補給に手軽に使えます。
ご自身でトレーニングされる方は、タンパク質補給時に一緒にコチラのサプリを取りいれてください。コラーゲンとビタミンCも配合されていますので、一石二鳥で効果的です。
筋育における運動強度は、ソフトなもので構いませんし、アルツハイマーの予防にも効果があるとのことですから、高齢者にもとってもオススメです。