骨は最大35cm・最小3mm

By saraswati, 2014年11月15日

最大35cm、最小でも3mmの骨が体を支え、

脳や内臓を守っている。

骨はビルに例えれば鉄筋・鉄骨の役割です。

頭蓋骨をのせた背骨、

腰椎は二足歩行の体を支える役目を果たし、

胸骨と肋骨は心臓や肺を守り、

骨盤は腸や泌尿器、生殖器などを保護しています。

 

錆びた鉄骨をそのままにしておくとビル全体の倒壊にも繋がりかねません。

体内の鉄骨である骨は善玉カルシウムの摂取によって、

古い骨を排出し、新しい骨を作り出す骨代謝システムを正常に戻します。
おかげで、常に耐震設備(骨)が新しく、メンテナンスの行き届いた頑丈で綺麗なビル(体全体)になります。