ニシキ貝カルシウムで卵巣腫瘍、喘息、猫背が改善!

By saraswati, 2014年12月2日

風化貝カルシウムで卵巣の腫れが引き、ガン化の不安を解消

東京都 女性 44歳

それまで検診などを受けても、どこも悪いところもなく、健康そのものだった私が、不正出血に気づいたのは7年前の5月のことでした。「まさか子宮ガンでは!」。結婚前、看護婦していた私はとっさにそう思い、あわてて病院へ検査を受けに行きました。

そして内視鏡などの検査の結果、医師から「子宮ではなく、卵巣のガンらしい」と言われてしまいました。医師の説明では、「厳密なことはこの場ではわからないが、卵巣の片方が腫れて3cm位になっている。まだガンになっていないにしろ、ガンになる可能性が高く、卵巣ガンはほとんどの場合が発覚されたときには手遅れだ。すぐに入院して切りましょう」と言うのです。

私は「少し考えさせて下さい」といってその場を辞したものの、なにをどう考えたらいいのかわかりませんでした。これまで全く健康で、なんの兆候もなかったのに、いきなり「ガン」の宣告を受けたのです。すっかりショックを受けた私は、その日のうちに一人の友人を訪ねました。

その方とは、お互いの子供が同級生であることから、父母会を通して知り合ったのですが、健康食品を扱う会社をご主人と一緒に経営していると聞いていました。

常々、身体にメスを入れるというのは最後の手段だと考えていた私は、代替療法などについてのアドバイスを彼女に求めたかったのです。

彼女はすぐにも、あれこれと適切なアドバイスをしてくれました。そして、彼女の言葉をきいているうちに私はやっと落ち着きを取り戻し、「別の病院でもう一度検査をしてもらうことが先決だ」と考えられるようになりました。

翌日、信頼の高い某大学病院で検査を受け、全ての検査結果がそろった一週間後、結果を聞きに行くと、卵巣が3cm大に腫れている点は同じでしたが、「良性の卵巣の腫瘍なので、三ヶ月ごとに検査して様子を見ましょう。大きくなるようならガン化する可能性があるので手術が必要でしょう」という説明で、判断といい対応といい、全く異なるものでした。

私は友人の彼女に、改めて相談に乗ってもらい、ニシキ貝の風化カルシウムというものを勧められました。実は、彼女自身、以前に子宮筋腫を患った経験があり、それがこの風化貝カルシウムで治ったことがきっかけで、ご主人の仕事に本格的に協力するようになったのだそうです。私は勧めにしたがって、風化貝カルシウムを毎日飲み始めることにしました。

そして三ヶ月後、病院で検査を受けたのですが、驚くべき事に卵巣の腫れはすっかり消えていました。

先生に「どうして消えたのでしょう」と尋ねると、先生は「わかりません」と答えるばかりです。「こんなことがあるのですか」と重ねて尋ねると「10万人に1人もありません」との返事です。

先生も驚いたようでしたが、彼女のケースを聞いていた私も、実際に我が身のこととなると驚かざるを得ませんでした。その後も半年に一度、検査を受け続けましたが、全く異常はありませんでした。

この体験を通じて、カルシウム不足で婦人病を始め、さまざまな病気の原因になることを知った私は、現在も風化貝カルシウムを摂り続けています。

◎川村昇山先生のコメント

「この方の場合、カルシウム不足の影響が腰椎の三、四番に現れていました。この部分に問題が生じると、婦人病、運動神経、肝臓などの不調の原因となります。」